“stopped #3” Yoichiro Shin
- Published: 27th 01, 2019
- Category: Video
open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (※ドリンク持込可)
“error190330″ composed by 進揚一郎
誤差
大楠 恭良 (electric bass) + 進 揚一郎 Drums/Guitar/Synth/AudioVisual)
open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (※ドリンク持込可)
竹下 勇馬 + 進 揚一郎
「nothing223」composed by Yoichiro Shin
19:30 open / 20:00 start
¥1500(ドリンク持込み自由)
古池寿浩 trombone, iPad, rhythm machine
木下和重 electric acoustic violin
16:00~20:00
¥500(抹茶、和菓子付き)
l-e茶室は、『茶道』ではなく、『茶室』が持つ意味を考えていきます。
茶室の歴史の中で、四畳半から二畳、さらに一畳半という草庵茶室に行き着きました。 茶室の広さ大きさが縮まっていったことには、「狭く小さくなりながら実は広く大きいものを現している。」という思想がありました。
利休以降、技術·技巧の茶が一般には歓迎され、大勢を占めていったのに対し、利休の孫である宗旦は、生涯大名に仕えることもなく、世俗を離れ「茶の湯」の禅と深く結び付いた精神性を追求しました。
l-e茶室は、宗旦茶室に学び、当時、茶の湯が※いろいろな名で呼ばれていた中で宗旦がみずからの立場を”名無しの茶湯”としたように”名無し”で在りたいと考えています。
※『古の本の茶湯者、いまの本の茶湯者、大名有力の茶湯、古の侘びの茶湯、 今の侘びの茶湯、町役茶湯、伝授茶湯、とり売茶湯、人真似茶湯、名聞茶湯』(「草庵茶室の美学〜茶と禅とのつながり〜/古田紹欽」参照 )
企画/l-e(坂本由記子、坂本拓也)
協力/杉本玲子、本田晃一、小林寿代、安達亜希
フライヤーデザイン/本田晃一
開場18:30、開演19:00
1500円(ドリンク持ち込み自由)
出演:
小林寿代、坂本拓也、杉本玲子、中条護、平野敏久、山田寛彦
作曲:
小林寿代「convection II」
坂本拓也「What happened?」
杉本玲子「4拍子」
中条護「Long Variation Vacation(duo)」
平野敏久「Hear Nothing See Nothing Say Nothing (DISCHARGE)」
山田寛彦「がらがらⅠ」
open 19:00 start 19:30
charge 500yen (※ドリンク持ち込み可)
“stopped #3” composed by Yoichiro shin
Yoichiro Shin (all instruments)
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