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osaki / togoshi-ginza

2011/11/19 CuatroJugonesVol.5

開場 18時半 開演 19時
¥1500+1d

出演:上村裕介、平尾貴久、笹島裕樹、Miko、Celer、泉 裕基、naph

プロフィール:
上村裕介 
1982年生。高知県出身。2006年より結成の嶋龍一氏との楽曲製作ユニット”atrem”で活動中。2010年にウェラバウツレコーズより野山や公園・駅の音から組み上げた楽曲が印象的な1st album [flight]リリース。その他インプロ、楽曲制作にも多岐に渡り参加。2011年より桂川夢人氏とテクノポップユニット”lotus123”はクラブ・ライブハウスで活動中。ソロ活動も精力的に行っている。https://atrem.net

平尾貴久
東京郊外在住の音響作家。野外録音で収集した具体音、楽器、声など音素材の鳴り響きを抽出した音響作品を制作。幾つかのユニット、プロジェクトへの参加。演劇、コンテンポラリーダンスとのコラボレーション、楽曲の提供。イベントオーガナイザー「77 color symphony」としてイベントの企画、運営と、多岐にわたる活動を展開している。https://takahisahirao.blogspot.com/

笹島裕樹
フィールドレコーディングを主に各地で収集された環境音や現実音などのサウンドマテリアルを随所に配置させ独自の繊細なサウンドスケープを構築する。環境録音を通じて特定の場所や空間が持つ性質に焦点を向けることにより音の本質、またその可能性を探求している。2010年にはMystery Seaや3LEAVESなど優れたフィールドレコーディング作品をリリースしているレーベルからも作品を発表しており、今後の更なる活動が期待される。

Miko
女性音楽家、光武理絵によるソロユニット。
幼いころよりピアノやギターに触れ、バンド活動を経て、2000年頃から宅録のようなものを始める。2008年6月に、国内のエレクトロニカレーベル、PLOPよりデビューアルバム「Parade」をリリース。2010年10月、オーストラリアRoom40傘下のアヴァンポップレーベルSomeone Goodより2ndアルバム「Chandelier」をリリース、米インディペンデント・ミュージックの有力メディアpitchforkで高い評価を得るなど注目される。ソロ作の他にも、リミックスやヴォーカル参加、共作など海外アーティストとのコラボにも取り組んでいる。

Celer (https://www.thesingularwe.org/celer)
Infraction、Spekk、Home Normal、Smallfishなど多くのレーベルから多数の作品をリリースし、アンビエント/エクスペリメンタルミュージックシーンにおいて早くも確固たる地位を築いているCeler。

Yuki Izumi/泉 裕基
1978年東京生まれ 多摩美術大学油画専攻卒。記憶の中の形、時間の中の色彩をコンセプトに「人・音・物・場」をイメージの源泉とした絵画制作、アーティストへのデザインの提供などを行う。2008年exportionを結成し「音と視覚の関係を探る」をテーマに映像作品の制作や東京都内を中心にパフォーマンス活動を展開している。

naph
KazunoriOharaによるソロプロジェクト。現在アコースティック楽器を中心としたポストエレクトロニカサウンドを探求、ナテュラルな音響作品を制作している。Mondiiとのプロジェクト”RdL” ChiheiHataketama,TomoyasuTakanishiとのバンド”AllTheFrogsAreOurWeekend”のメンバー。Club Quattro,On Air Nest,Super Deluxなど様々なライヴハウスに出演する。Turquoise,phonoレーベル主催。マスタリング、ミックス、サウンドプロダクション”ambiencephono”(https://ambiencephono.com/)を蒲田にて運営。

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