l-e

osaki / togoshi-ginza

2017/11/18 実験音楽演奏会19

開場18:00 開演18:30
2,000円(ドリンク代込み)

 

出演:小林寿代、杉本玲子、高野真幸、中条護、平野敏久、山田寛彦、米本篤(仮)

 

作曲:

杉本玲子/【現象】風と虫

高野真幸/問題は象徴ではなく我々の方にr

中条護/sound squatters なるべく静かに、出来るだけ大きな身振りをしないである場所で音を出します。

平野敏久/前回のコンサートで演奏した「線が切断されたときに現れる断面は点になる」の譜面を再利用し、別のルールに差し替えます。M.C. エッシャーの「描く手」を意識しました。

山田寛彦
タイトル:きっかけのきっかけ
内容:きっかけをきっかけとして演奏します。

 

2017/11/24 Skylark Quartet リサイタル

1st stage : open 19:00 start 19:30
2nd stage : open 20:30 start 21:00

各ステージ 1000円 + d

 

Skylark Quartet
Sam Sfirri : Keyboard
中尾勘二 : Clarinet
宇波拓 : Bass
服部玲治 : Drums

 

海を越えた異国の地で、かろうじて人間のかたちを保ちつづけてきたSkylark Quartet….
京都ではパイプ椅子に挟まれたまましまわれて、名古屋ではピザと間違われネズミにかじられ、這う這うの体ではあったが、ふたたびl-eのステージに帰ってきた!
スムーズジャズバンドとしての面目を保つためなのか、Blue Noteさながら、一晩2ステージ!各ステージ同内容を予定していますが、そもそも再現すべき内容はあるのだろうか…。HOSEの首席パーカッション奏者、服部玲治をむかえたこの日だけの特別編成!

 

artbord 2-100

 

2017/11/19 Skylark Quartet, something and something else

open 19:30 start 20:00
1500円 + d

 

something and something else

木下和重(something)
坂本拓也(something else)

 

opening act :
Skylark Quartet
Orlando Lewis – Clarinet
Franz-Ludwig Austenmeiser – Keyboard
Hayden Pennyfeather – Bass
Roland Spindler – Drums

 

Skylark Quartetは、サウスカロライナ州チャールストンに住む作曲家/キーボード奏者サム・スフィリが、粗大ごみ処理施設に捨ててあった一台のコンピューターに電源を入れた際に、ブラウザにのこっていたジャズスコアのキャッシュが雨水を吸い込んだCPUに読み込まれたために召喚されてしまった4人のゴーストによって結成された。
本公演では実体化するまえの「非存在」のままSkylark Quartetが登場!something and something elseのオープングアクトをつとめます。
しかし、メインアクトたるsomething and something elseも内容がなく、ただ「何か」でしかない….
虚無と虚構が打ち消しあった先にあらわれるものはなにか…それは「何か」なのか….?

 

 

2017/11/25 archetype “worthless memories”

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

 

□Bergamasque
小川敦生(Banjo) + DeAthAnovA (Metallophone & Glockenspiel)

2017/12/23 archetype “behind white”

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

 

□不可視
坂本拓也 (projector) + DeAthAnovA (Drums & Metronomes)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017/10/12 【井の中の蛙 vol.32&33】『Koychedelic Kinosis Electric』

時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込)

 

『Koychedelic Kinosis Electric』
古池寿浩 trombone, ipad, etc.
木下和重 electric acoustic violin
2日間ご来場の方には1ドリンクサービスいたします!

2017/10/11 【井の中の蛙 vol.32&33】古池寿浩tb × 川松桐子tb × 戸井安代cl

時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込)

 

古池寿浩tb × 川松桐子tb × 戸井安代cl

 

2日間ご来場の方には1ドリンクサービスいたします!

 

2017/10/09 l-e茶室 vol.8『市中の隠』

HPchasitu no72017/06/18 l-e茶室より

 

HPchasitu no7.2jpg

16:00~21:00
¥500(抹茶、和菓子付き)

 

一帖茶室をl-eにつくります。
どうぞご都合のよい時間にお越しください。
l-e茶室では作法は二の次です。
お好きなように一帖茶室での抹茶とお菓子をお楽しみください。
また、一帖茶室へ向かうまでの露地、
静かにくつろげる「待ち合い」や初夏の庭、
蹲い(つくばい/手水鉢)、
などなども見所となっています。

 

世間の喧騒から離れ、暫しの間、
l-e茶室で思索の時をお過ごしください。

 

 

l-e茶室は、『茶道』ではなく、『茶室』が持つ意味を考えていきます。

 

茶室の歴史の中で、四畳半から二畳、さらに一畳半という草庵茶室に行き着きました。 茶室の広さ大きさが縮まっていったことには、「狭く小さくなりながら実は広く大きいものを現している。」という思想がありました。

 

利休以降、技術·技巧の茶が一般には歓迎され、大勢を占めていったのに対し、利休の孫である宗旦は、生涯大名に仕えることもなく、世俗を離れ「茶の湯」の禅と深く結び付いた精神性を追求しました。

 

l-e茶室は、宗旦茶室に学び、当時、茶の湯が※いろいろな名で呼ばれていた中で宗旦がみずからの立場を”名無しの茶湯”としたように”名無し”で在りたいと考えています。

 

※『古の本の茶湯者、いまの本の茶湯者、大名有力の茶湯、古の侘びの茶湯、 今の侘びの茶湯、町役茶湯、伝授茶湯、とり売茶湯、人真似茶湯、名聞茶湯』(「草庵茶室の美学〜茶と禅とのつながり〜/古田紹欽」参照 )

 

 

企画/l-e(坂本由記子、坂本拓也)
協力/杉本玲子、本田晃一、小林寿代、高野真幸、安達亜希
フライヤーデザイン/本田晃一

2017/10/28 archetype “Layered Time”

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

 

□暗黙知
コイデリョー (Guitar) + DeAthAnovA (Drums / Keyboard / Bass)

2017/09/12『koychedelic kinosis electric』

時間:19:30 open / 20:00 start
料金:1500円(1ドリンク込み)

古池寿浩 (trombone, ipad, etc..)
木下和重 (electric acoustic violin)

 

2017/10/17 something & something else

open/19:30 start/20:00

¥1000

 

木下和重(something)

坂本拓也(something else)

2017/09/13 杉本拓 (guitar)、小川道子 (clarinet)、Samuel Dunscombe (clarinet)

19:30 open / 20:00 start
2000円 1ドリンク付

 

杉本拓 (guitar)
小川道子 (clarinet)
Samuel Dunscombe (clarinet)

2017/09/18 「たかとんビップー」

Open 16:30 Start 17:00
1500円+1ドリンク

 

Chu makino
竹下 勇馬
米澤 一平

2017/08/13 l-e salon

18:00~

無料

 

ただの飲み会です。持ち込み歓迎。サージェント・ペパー 2017ミックス流したりもします。

 

2017/09/30 archetype “empty”

open 19:00 start 19:30
charge 1,500yen (+1drink)

 

□Sahel/Jazz
高野真幸 (Triangle) + DeAthAnovA (Drums & Glockenspiel)

2017/08/20 テントソロ

open 14:30 start 15:00(~20:00)
l-eには出入り自由。要1ドリンクオーダー。

1テントソロにつき1自由料金支払制。

 

l-eで再びテントソロ、テントの中でおひとりづつ音などによる接待を致します。
(1テントソロは約10分から15分ほどです。)

 

出演 : 江崎將史

 

江崎將史:音を扱う行為、作曲、トランペット。トランペットは独自の奏法を多数開発。
ソロのほか国内外の多くのミュージシャンとセッション、録音を重ねる。
作曲活動は、事象の音への変換、ゲーム、うごき、などによるものがある。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、炭酸ソロ、テントソロ、などのソロシリーズを行っている。

アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主催。
山本信記とのトランペットデュオ、15秒から1分ほどの曲をつらつらならべる「OMM-pah」
同じく、山本とオルガンの喜多村朋太とのチェンバーロックスティディーバンド「popo」がある。
宇波拓ひきいる「HOSE」のメンバー。
知的障害者とその家族、ミュージシャン、らによる「音遊びの会」所属。
2oo7年春、竹内光輝、木下和重とそれぞれが毎回作曲、演奏などをする、「com+position」を結成。
2oo9年年末、貝つぶと、主に様々な物品などを使用したソロをお互いに延々とまわし続けるDUO、「対極」を始める。
2o13年、貝つぶとのメロディーインストDUO、「Black&Mountain」を結成。
他、白い汽笛/グラタンカーニバル/mmm/のサポートメンバー。
「Ezaki & The Family Stone」として東京大崎l-e、大阪岸里貝つぶ邸土間お店にて常設販売中。
神戸在住。

2017/08/19 江崎將史ソロ

19時オープン 19時半スタート
1500円1drink付

 

昨年の6月以来のl-eソロです。
トランペットとトレイ大小いくつかと、キャベツなどを持っていく予定です。

 

江崎將史:音を扱う行為、作曲、トランペット。トランペットは独自の奏法を多数開発。
ソロのほか国内外の多くのミュージシャンとセッション、録音を重ねる。
作曲活動は、事象の音への変換、ゲーム、うごき、などによるものがある。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、炭酸ソロ、テントソロ、などのソロシリーズを行っている。

アキビン吹奏、「アキビンオオケストラ」を主催。
山本信記とのトランペットデュオ、15秒から1分ほどの曲をつらつらならべる「OMM-pah」
同じく、山本とオルガンの喜多村朋太とのチェンバーロックスティディーバンド「popo」がある。
宇波拓ひきいる「HOSE」のメンバー。
知的障害者とその家族、ミュージシャン、らによる「音遊びの会」所属。
2oo7年春、竹内光輝、木下和重とそれぞれが毎回作曲、演奏などをする、「com+position」を結成。
2oo9年年末、貝つぶと、主に様々な物品などを使用したソロをお互いに延々とまわし続けるDUO、「対極」を始める。

2o13年、貝つぶとのメロディーインストDUO、「Black&Mountain」を結成。
他、白い汽笛/グラタンカーニバル/mmm/のサポートメンバー。
「Ezaki & The Family Stone」として東京大崎l-e、大阪岸里貝つぶ邸土間お店にて常設販売中。
神戸在住。

2017/09/09 実験音楽演奏会18

開場18:00 開演18:30
2,000円(ドリンク代込み)

 

出演:小林寿代、杉本玲子、高野真幸、中条護、平野敏久、山田寛彦、米本篤(仮)

作曲:
杉本玲子
【現象】無題

 

高野真幸
現れる断面を点とみなすには線が切断された状態であると認識すればよーいドンッ?!
奏者一斉にスタートしました!!何処へ?

 

中条護
「sound squatter」

 

平野敏久
「線が切断されたときに現れる断面は点になる」

2017/08/06 SEGMENTS GENESis 2017夏公演 『フラットランド flatland』

開場 19時30分 開演 20時
料金 2000円(1ドリンク付)

 

SEGMENTS GENESis:

エレクトロニクス: 鈴木學
プロジェクター: 坂本拓也
おかめ: 木下和重
ひょっとこ: 古池寿浩

 

予約受付中。l-eまでメールをば。

2017/09/16 イグノラムス・イグノラビムス ミュージック Chapter 38 『彼はしどろもどろの返事をした。/He gave an incoherent answer.』

開場/19:30 開演/20:00
料金/2,000円(1ドリンク込)

 

Ignoramus  et  Ignorabimus musica
We do not know the music and we will not know it.
我々は音楽について何も知らないし、この先も知りえることはないだろう。

 

出演:
木下和重 etc.
鈴木學  etc.

 
 

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